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哲学入門

【哲学入門】オススメのとっつきやすい哲学者5選

投稿日:2020年1月7日 更新日:

こんにちは、素人哲学者 ミルマノ(@_mirumano_)です

この記事では
「哲学に興味はあるけど、難しそう」とか
「哲学に一度興味を持ったけど、挫折した!」という人のために
最初にとっつきやすい哲学者を紹介します。

割とわかりやすい考え方をもった哲学者を紹介していますので、
ぜひご覧ください!!




オススメ入門哲学者① ソクラテス

まずは、ソクラテスからです。

ソクラテスは「哲学の祖」と呼ばれている
哲学史の原点をつくりだした人物です。

ソクラテスが活躍したのは紀元前400年ごろです。
ちなみに、それより前にも「哲学者」という職業の人はいました。

多分「タレス」とか「ヘラクレイトス」っていう名前は
聞いたことがあると思います。

彼らはソクラテスよりも前に活躍していた哲学者です。

じゃあなぜソクラテスが「哲学の祖」と呼ばれているのか?
それは多分哲学者としてのソクラテスの生涯が強烈だからでしょう。

  • 神殿で「この世で一番の賢者」だというお告げを受ける
  • 大物政治家や知識人を論破しまくる
  • 哲学者なのに弟子を引き連れている
  • 論破しまくったせいで死刑になる

などなど…
彼の面白エピソードを集めたらキリがありません。

そんなソクラテスですが、彼は人生だけでなく思想もかなり過激です。

「絶対主義」、「知徳合一」「無知の知」などなど、強烈なものばかりですが、
わかりやすい思想がたくさんあります。

哲学に興味があるのなら、まずはソクラテスから始めてみましょう!!

オススメ入門哲学者② プラトン

続いてはプラトンです。

プラトンも紀元前に活躍した哲学者で、
さっき紹介したソクラテスの弟子です。

ただ、ソクラテスとはちょっと違うタイプの哲学者です。

ソクラテスは論破が好きな野生的な哲学者ですが、
プラトンは生まれから優秀なタイプの哲学者です。

文才もあり、本も書いてます。

そんなプラトンの代表的な思想は「イデア論」です。

イデア論とは
「あらゆるものの本質はこの世ではないイデア界にある」
という思想なのですが、この思想は後々の哲学者に大きな影響を与えます。

どんだけ大きい影響かというと、
プラトンは紀元前の哲学者なのに、
16世紀の哲学者に影響を与えちゃうぐらいの大きさです。

ソクラテスを一通り理解して、哲学がある程度どんなものかわかったら、
プラトンの思想がオススメです。

彼の思想も割と分かりやすいので。

オススメ入門哲学者③ ジョンロック

続いては、ジョンロックです。
さっきの2人からかなり時代が進むのですが、
彼は17世紀に活躍した哲学者です。

ジョンロックは「イギリス経験論の祖」とよばれる哲学者でありながら、
医者でもまりました。

ちなみに少し話はズレますが、
哲学者は何かと哲学者以外の肩書をもっています。

医者以外にも政治家、作家、科学者などなど、
とにかくなんでもできるエリートが多い。

ロックもそんな1人で、医者の肩書きを持ちながら
「イギリス経験論」という哲学分野を確立します。

イギリス経験論は「経験論」とも言われるのですが、
「人間の知識は経験からできている」
と考える思想のことを表しています。

この経験論と対立していたのが「合理論」という思想です。

合理論を確立したのはデカルトという哲学者です。

この二つの思想の「ぶつかり合い」は、
初心者にもオススメの「ぶつかり合い」です

気になる方は下の記事をどうぞ。

経験論と合理論の勝負に勝つために、
ジョンロックは「タブラ・ラサ」という考えを立ち上げます。

タブラ・ラサは「白紙」という意味なのですが、
これも気になる方は下の記事を読んでみてください。

多分3分あれば大切なとこは理解できます。

社会の公民とか政治経済が好きだった人には
ジョン・ロックはすごくオススメです。




オススメ入門哲学者④ ニーチェ

はい、続いてはニーチェです。
最近哲学ブームみたいなのがありましたが、
その火付け役になったのは確実にニーチェですね。

元NMB48の須藤りりかが好きな哲学者に
ニーチェを選んでいたのも含めて、
とっつきやすいニーチェの思想を紹介します。

僕も最初はニーチェの思想から入りました。

そんなニーチェの哲学の特徴は
「とにかく男前」です。

特に「超人思想」とか「奴隷道徳」なんかは
かなり現代の僕たちでもかなりしびれる思想です。

あとニーチェは「神様」の存在を否定した初めての哲学者です。

そういった意味でも、哲学初心者にはとっつきやすいと思います。

オススメ入門哲学者⑤ サルトル

最後に紹介するのはサルトルです。

サルトルは1900年代に活躍した哲学者です。
もうほんとに最近の哲学者ですね。

彼は、小説家としても力のある人物で、
ノーベル賞を初めて自分から断った人物でもあります。

無茶苦茶ですよね笑
ノーベル賞以外のあらゆる賞を拒否していたみたいです。

理由は
「いかなる人間も生きながら神格化されるには値しない」
だそうです。

これも意味がわからない笑

そんなサルトルの思想もニーチェと同じくかっこいいものが多いです。
ただニーチェは男前なかっこよさですが、
サルトルには「おしゃれなかっこよさ」があります。

サルトルは韓流アイドルタイプですね。

カリスマ性タイプの哲学者です。

そんな彼の代表的な思想は
「アンガージュマン」と「実存主義」
です。

こちらの思想を知れば、
とにかく自分を奮い立たせることができます!!

サルトルは心を動かされる哲学者です。




入門哲学にオススメの哲学者まとめ

いかがでしたでしょうか?
最後にもう一度今回の5人をまとめておきますので、
気になった哲学者をググってみてください!!

  1. ソクラテス
    →哲学の祖。強烈な思想の塊。生涯も強烈。
  2. プラトン
    →ソクラテスの弟子。イデア論。品のいい優秀な哲学者
  3. ジョンロック
    →経験論の祖。合理論とバチバチ
  4. ニーチェ
    →哲学ブームの火付け役。あらゆる思想が男前。
  5. サルトル
    →ノーベル賞の辞退者。カリスマでもっていくタイプの哲学者

以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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